川棚温泉交流センター開館10周年記念企画展
絵師がみつけたお宝展vol.2 岸本克康の描く烏山民俗資料館の収蔵品

■会期　2020年10月17日（土）～25日（日）
■時間　9時～19時（入館は18時30分まで）
■休館日　年末年始（12月31日～1月3日）
■観覧料　無料
※混雑時は入場制限を設けることがございます。

【同時開催】
企画展「暮しの変化～昭和の時代～」
烏山民俗資料館ギャラリー２（川棚温泉交流センター内）　観覧無料


川棚温泉交流センター「川棚の杜」開館10周年を記念して、コルトーホールと烏山民俗資料館のタイアップイベントを開催。

コルトーホールでは、下関市内在住のパステル画家 岸本克康さんの個展を開催します。岸本克康さんの同館での個展は、開館5周年におこなった「絵師のみつけたお宝展」につづき2回目。
今回は、烏山民俗資料館の収蔵品97点を、画用紙23枚のパステル画にまとめて展示します。

同時開催となる、烏山民俗資料館の企画展「暮しの変化～昭和の時代～」は、昭和の暮しの変化を伝える展示です。
「絵師のみつけたお宝展vol.2」で描かれた収蔵品97点を含めて、家具、道具、家電、玩具など、昭和初期から昭和30年代にかけて、家庭の中で移り変わって行った品々を展示します。


＜作者紹介＞
岸本克康氏は下関市内在住の87歳。パステル画で市内の古いものをテーマに描いている。山口県労働金庫（現中国労働金庫）OB。
定年退職のち故郷下関への転居を機に1994年に安岡公民館の絵画同好会「イーゼルの会」に入会。1999年に初めての個展「旧下関市内の土蔵たち」を開催。今回16回目の個展となる。

主　催　川棚温泉まちづくり株式会社
協　力　烏山民俗資料館
問合せ　川棚温泉まちづくり株式会社　083-774-3855