豊浦・川棚「パワースポット・ヒーリング」めぐり 1泊2日/1日目

豊浦・川棚は青龍伝説が今も息づく、大地の力がみなぎる場所。
また、歴史上の人物の偉業や想いが数多く残されたパワースポット・ヒーリングスポットがいっぱいです。春の陽光に誘われて、遥か昔に思いを馳せながら豊浦・川棚でパワーと癒しをキャッチしちゃいましょう!

1日目 長府~下関~川棚温泉 明治維新の志士達のパワーを授かる!

下関ICに到着

AM10:00

福岡IC~下関IC:約50分 普通車料金2,410円
広島IC~下関IC:約2時間 普通車料金5,220円

ETCを使うと通行料金も割引になってオトク!
安全運転で楽しいドライブを。
料金・時間など詳しくはコチラ

約30~40分

龍馬・晋作ゆかりの地、城下町長府を散策

AM10:30

高杉晋作が明治維新の転機となる旗揚げをしたお寺。龍馬と交流し、その活動に協力した長府藩士たちも永眠しています。桜と紅葉の名所でもあり、鎌倉時代に創建された仏殿は、わが国最古の禅寺様式を残し、国宝に指定されています。


功山寺
江戸時代には、長府毛利藩5万石の城下町として栄え、幕末には維新の舞台となった長府は、古い家並みを残す城下町。昨年大ブームとなった坂本龍馬と龍馬とも親交の深かった高杉晋作ゆかりの地も数多く残されています。維新の立役者たちのパワースポットをめぐります。
●所在地:下関市長府川端1丁目2-3


覚苑寺(かくおんじ)
龍馬に衣類を与えるなど、龍馬を高く評価した長府藩13代藩主元周(もとかね)の墓所。幕末には奇兵隊の本陣がおかれされた場所です。狩野芳崖や乃木希典もよく訪れました。
●所在地: 下関市長府安養寺町3-9


古江小路(ふるえしょうじ)
城下町長府の中でも、もっとも城下町の面影を残す古江小路。合戦に備えて土塀は防壁として築かれています。そのため、町わざと迷路のように作られた所もあります。 練塀が続く通りに面して、代々長府藩の藩医を務めた「菅家の長屋門」は建築当時の姿を残す貴重な建物です。
●所在地: 下関市長府安養寺町3-9

~ 国道191号線を下関市内へ ~

約30~40分

晋作・龍馬が闊歩した唐戸へ

PM14:00


末広稲荷神社
龍馬や高杉晋作、伊藤博文や山縣有朋たちが遊んだ稲荷町の面影を今に伝える稲荷神社。稲荷町は遊郭発祥の地とも言われ、龍馬が朝帰りしたのもここで遊んでいたため。空襲で焼けたため現在は再建された社がひっそりと佇みます。
●所在地:下関市赤間町5-3


高杉晋作 終焉の地
慶応二年(1866年)の第二次長州征伐では、病をおして小倉口の戦いを指揮し勝利しましたが、肺結核のため慶応3年(1867)4月14日、明治維新の直前に林算九郎方の離れで27歳8ヶ月という短い一生を終えました。
●所在地:下関市新地町3-8

約30~40分

川棚温泉大河内温泉へ

明治維新のパワーを満喫したあとは、川棚温泉・大河内温泉のやさしいお湯でゆっくりとおくつろぎください。お宿に入る前に温泉散策もオススメ。例えば川棚温泉の「川棚の杜」内の「烏山民俗資料館」を見学したあとは「カフェ孤留島」でちょっと一息。ゆっくり温泉につかった後は名物の「瓦そば」や名産の「特牛イカ」など、豊浦の旬の味覚をご賞味ください。
料金・時間など詳しくはコチラ

豊浦・川棚「パワースポット・ヒーリング」めぐり 1日目 参考費用 (大人2人・小学生1人・幼児1人家族の場合)

【高速料金】
福岡IC~下関IC:
約1時間 普通車料金2,410円
広島IC~下関IC:約2時間 普通車料金5,220円

※宿泊費は旅館・プラン内容・時期等により異なります。詳しくは各旅館にお問い合わせ ください。 ※昼食代・飲み物代・おみやげ代等は含まれておりません。 ※宿泊費用、入場料は曜日、人数によって変動します。